オトノネ。の素晴らしさ

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オトノネ。
 

オトノネ。という同人誌があります。
音と聴きながら本をめくり、想像力を働かせるというとても素晴らしいものです。
感じ方は人それぞれですので、どんな想像でも良い。
声だけでどんな情景なのかを考える、想像力と創造力が育つとても良い考えだと思います。
元々は、オトノネ。に出てくる琴都ちゃんの声がうっちーだったことが、オトノネ。を知ったきっかけでした。


現在では、昨年「序章」が売り出され、先日「第一章」が発売されました。
「序章」については、入手困難な状態です。

 

何が良いかって内容もさながら、琴都ちゃんが歌う曲が秀逸なんです。
序章は持っていないので、Youtubeで聴いただけですが「さよならの音」という曲が入っています。
脳トロとはまた違った、うっちーの声にとても引き込まれます。
数ヶ月前に聴いたのですが、この頃であれば「序章」もまだ売っていたのですが・・・

 
 

この歌に惹かれて、第一章を買ってみました。
本編の内容は、ご自身で聴いて感じた方が良いので触れませんが、第一章には「ナノナキシラベ」という曲が、琴都ちゃんバージョン・奏くんバージョンと収録されていました。
この「ナノナキシラベ」という曲も、また良く何回も聴き入ってしまいました。

 

AK380+IE800で聴いていたのですが、イントロの臨場感が半端ないです。
どこから音が鳴っているのだろうと思いました。
思わず後ろを振り向くほどでした。
イヤホンやヘッドフォンで聴いていない方は、ぜひ聴いてみてください。

 

オトノネ。という作品の琴都ちゃんの声、そして世界観はうっちーの声にとてもマッチしていると思います。

 

ことりちゃんやリルリルのひまわりとは違ったうっちーの甘酸っぱい声、とても癒やされます。

 

うっちーやばたんだな。

 

オトノネ。の序章が手に入りにくいことを鑑みて、オトノネ。プロジェクトが1ヶ月限定で、動画を公開してくださるそうです。
うれしいことです。

 

個人的には、音源も好きなので、オトノネ。の序章を再販して欲しいです。

 

オトノネ。は、メロンブックス、とらのあな、アリスブックスで購入可能です。