AK380用のファイル転送&プレイリスト作成アプリの動画を撮ってみた

広告

AK380×Mac

昨日ちょこっと書いた、AK380用のファイル転送&プレイリスト作成アプリについてですが、FiiO用と変わらないので動画は良いかなと思いましたが、せっかくなのでFiiOと同じようにデスクトップキャプチャを撮ってみました。
動画編集とかはしていないのですが、動きはわかると思います。


AKを繋いだところから始まり、繋ぐとAndroid File Transferが起動するので、それを閉じて、commandファイルにまとめて入れたjmtpfsを起動後、AK Transferを起動して準備完了。
その後、iTunesのプレイリストや、単体ファイルを取り込むまでを撮ってみました。

 
 

そして最終的には、ちゃんとプレイリストで認識します。

 
プレイリストにちゃんと入りました!
 

Fuseを使ったMTP経由なので遅いかなと思いましたが、FiiOのようなマスストレージの時と特に変わりませんでした。

ちなみに、commandファイルには、ローカルで使用するフォルダの作成とjmtpfsの起動パラメータが入っています。

 

このアプリはiTunesとは違い、同期ではなくファイル転送のみとなっております。
そのためファイル削除は手動になるため、Android File Transferは入れたままにしています。

 

アプリ内でプレイリストが作れたり、どのプレイリストの中からも無くなった場合は削除するように作られていますが、FiiOとは違いAKシリーズはプレイリストも端末内で扱いやすそうなので、そこまで必要はないかもしれません。

 

とりあえず、ゴールデンウィーク中に動くものができてよかった。

 

さてと・・・今日から仕事だ。
AK380で音楽を聴いて頑張ろう。