32bit版「どんなときもずっと」は音の広がりが心地よい

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どんなときもずっと

 

今回は、32bit版の「どんなときもずっと / COLORFUL VOICE」を聴いてみました。

「どんなときもずっと」といえば、2期のエンディングですね。
「COLORFUL VOICE」は「ちゅんちゅん♪」の一言に尽きますね。

 

また、「どんなときもずっと」の歌詞がまた良くてね。

 

さて、それでは、早速「どんなときもずっと」から。
比較対象はCD音源。
環境は今までと同じ、FiiO X3 2nd+Picollo+UE900sです。


どんなときもずっと

そこまでの大きな違いは無いものの、音の分離が良く、様々な楽器が埋もれずに聞こえてきます。
ボーカルは少し下がります。
しかし、少し遠のくことで空間ができて、声の伸びが良くなっているように感じます。
全体的に余裕がある感じを受けます。
大きな変化は無いのですが、CD音源と比べ余裕があることで、とても心地よいです。

購入して良かったですね。

 

COLORFUL VOICE

音が分離し、がちゃがちゃ感が減って聴きやすくなっています。
しかし、わちゃわちゃしているのがこの歌の良さの一つでもあるかなと思いますので、大人しくなってしまった印象を受けます。
どちらかというと、ボーカルそのままで、楽器関係が一歩下がった感じでしょうか。
がちゃがちゃしてどうにもうるさいと感じる人には32bit版は良いと思います。
個人的には楽しさが減ってしまっているのと、そこまでの変化は無いので、購入しなくても良いかなと思います。

 

残念ながら「ちゅんちゅん♪」に変化はありませんでした(笑)