FiiO X7がヘッドフォン祭りに登場しました

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FiiO X7

 

FiiOからアンプ分離可能なAndroidハイレゾプレーヤー、マクセル初ハイレゾイヤフォンも - AV Watch:

クアッドコアCPU「RK3188」1.4GHzを搭載。DACはESSの「ES9018S」を採用している。ディスプレイは4型。32GBのストレージメモリを搭載し、128GBのmicroSDXCカードも利用できるmicroSDスロットを1基搭載。メモリは1GB。バッテリは3,700mAhで、10時間の再生が可能。無線LANやBluetoothも搭載している。

 大きな特徴は2点、1点目はOS。Androidベースで、スマートフォンのようにホーム画面が表示され、アイコンが並び、様々なアプリが利用できるモードに加え、音楽再生に必要な機能だけを立ち上げ、より安定した音楽プレーヤーとして機能する「Pure mode」も用意。起動時に、どちらのモードで起動するかを選ぶイメージだという。

 2点目の特徴は製品下部のネジを外すと、モジュールのように取り外しができる事。標準状態では「IEMモジュール」としてステレオミニ出力のアンプが搭載されているが、それをより高音質な「ミディアムクラスモジュール」や、ヘッドフォンも容易に駆動できる「ハイパワーモジュール」、さらにバランス駆動用の「バランスドモジュール」などといった別売オプションモジュールに交換できるようになっているという。

(Via av.watch.impress.co.jp)

 

今回のヘッドフォン祭りでの人気DAP「FiiO X7」ですね。
Twitterを見ていると「良い」「悪い」と評価が分かれていますので、自分で確かめた方が良いですね。
個人的には、イヤホンジャックとアナログ/COAXの出力が逆側なのが気になるところです。
単体利用や専用アンプなら問題無さそうですが、胸ポケ運用としては、同じ側にあって欲しかったなと思います。
モジュールの交換が可能になっているので、そのためですかね。


昨日の状況だと夕方には視聴の整理券もなくなったようで、興味を持たれている方が本当多いようです。
この他にオンキヨーやパイオニアのDAPも人気が高く長蛇の列となったようです。

 

今年の冬商戦DAPは、X7かオンキヨー・パイオニアでの戦いでしょうかね。

 

果たしてX7はいくらで出てくるかでしょうね。
AK100IIくらいの金額で出てきたら、良いと思いますが、AK120IIくらいが良いところでしょうか。