あの自動切り替え版高速スクロールホイールが復活する

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ロジクールが最上位マウスMX Master発表。自動切替高速ホイール復活、Bluetoothと独自無線両対応 - Engadget Japanese

ついに自動切り替え版高速スクロールホイールが復活します。ロジクールが、新たな最高級モデルとなる7ボタンワイヤレスマウス『MX Master』を発表しました。発売は4月2日。価格はオープンですが、ロジクール直販とAmazonでの実売は1万2880円(税別)です。

特徴は、2006年に発売されたMX Revolution(MX-R)に搭載された(そして後継的モデルでは省略されたため、MX-Rに大幅プレミアが付く要因ともなった)自動切り替え版高速スクロールホイールと、親指側ホイール『サムホイール』が復活した点。さらに同社独自のUnifyingとBluetooth Smartへの2種類の無線接続への対応、接続方法に関わらず3台までの本体をサポートするマルチペアリング対応など、実用的な機能も搭載します。


おぉ、これは待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。
自動切り替え高速スクロールが無くなって、旧MX-Rを買おうにもとても高くなっていて、買うのを断念した思い出があります。(今、Amazonでは39800円みたいです…)
高速スクロールが心地よい最高級マウスMX-Rの後継ですので、これは人気が出そうですね。
私はめっきりトラックボール派になってしまったので、Microsoftがまたトラックボールを復活してくれないかとずっと願っています。
しかし、このマウスは別格なのでまた、マウスへ戻るかもしれません。

現在は、M570tを絶賛愛用中で、私の初代トラックボールも親指スクロールでしたので、大分慣れましたが、MSのTrackball Explorerだけは別格の使いやすさでした。
ロジクールも頑張ってるからMSもがんばって復活してくれないかなぁ。