Macの日本語入力をAtokからJapaneseIMにした

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Yosemiteになってから、長らく使われていた「ことえり」がなくなりJapaneseIMに変更となりました。

ことえりがあまりに…だったので、Atokをずっと使っていたのですが、Atokの変換がバカになってきたのをだましだまし使っていたのですが、たまたま図書館でMac Fanを読んでいたら、Yosemiteの日本語変換が劇的に変わったと書いてありましたので、試しに使ってみたら結構良さそう。

もちろんAtokの方が優れているところもいっぱいあるけど、別にこれでも良いんじゃないかと思う。
例えば、間違って「しまっって」と打って変換した場合、Atokは「閉まって」になるけど、JapaneseIMはそのまま変換する。Atokのきめ細やかさは昔からの積み重ねでしょう。
あとは、exitという英語を打ちたくて全角で「えぃt」と打ってもAtokはexitと変換してくれた気がする。
JapaneseIMは英語には一発で変換しない。
上カーソルで一番上にいけばある…ここは使いづらい。
英語変換、英語・日本語混在などはAtokの勝ちだよな。。。

細かいところは、やっぱりAtokだと思うけど標準機能でこれなら十分かなと思います。
AtokというかJustsystem製品を最初に使ったのは一太郎4.3。
この時にはAtokだったのかはわかりませんが、その後ずっと一太郎、単体になったAtokを使ってきましたので、ちょっと寂しいですが、MS-IMEもJapaneseIMも進歩したということですね。
昔から、Atokは突然バカになって治らない病があったのですが、これって何かすると治るんですかね。
長年の謎です。

JapaneseIMは動作も軽いし、とりあえずこのまま使い続けてみたいと思います。