.NETがオープンソース化される

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Microsoft、「.NET」のオープンソース化とMac/iOS/Androidアプリ開発対応の「Visual Studio 2015」プレビューを発表 - ITmedia PC USER

米Microsoftは11月12日(現地時間)、ニューヨークで開催の開発者向けイベント「Connect()」において、サーバサイドの「.NET Core」の開発スタックのオープンソース化と、Mac OS XとLinux向けの.NET Server Frameworkを発表した。.NET CoreはGitHubで公開されている。


一昔前のMicrosoftでは考えられないことですね。
.NETのオープンソース化、フル機能のVisualStudioの無償化。
そして、VisualStudioのマルチプラットフォーム化。
MacやLinux上で.NETが動かせるようになるんだな。
これは、以前からあったMonoプロジェクトとは関係ないのかな。

そして、iOS及びAndroidの開発がVisualStudio上でできるようになるんですね。
これが、どんな仕組みなのか、ワンソースでいけるのかなど興味が出てきますね。
Windows Phoneのみしか興味が無かったMicrosoftがOfficeをiOSで公開したりと姿勢を軟化させてますね。
やっと、ヤバいことに気づいたんでしょうね。

VisualStudioはデバッグ環境など整っているので、ちょっと期待ですね。
あとは、Mac上で使えたらいいのにな。VM上だと遅いからあまり好きじゃ無いんだよな。

何はともあれ、もうちょっと経ったらViSual Studio 2015は入れてみよう。