クラムシェル型、横スライド式キーボード付きAndroidスマホ「F(x)tec Pro1」のレビューが出ているぞ!
「F(x)tec Pro1」レビュー ポケットに収まるサイズ感、QWERTYキーは日本語入力が快適 (1/3) - ITmedia Mobile:
「F(x)tec Pro1」は、英国のFX Technologyが開発したハードウェアQWERTYキーボード搭載のAndroidスマートフォンだ。奇遇にも、既にレビューを掲載した「Cosmo Communicator with HDMI」を開発したPlanet Computersも英国企業だったが、日本で取り扱う販売代理店も同じリンクスインターナショナルだ。日本での取り扱いは7月から始まった。価格は大型量販店で10万9880円(税込み※ビックカメラ.comの場合)だ。
(Via ITmedia Mobile)
久しぶりにキーボード付きAndroid端末の登場です。
それも横スライド型です。
縦型キーボードであれば、「BlackBerry」や「Unihertz Titan」が出ていました。
横スライド式となると・・・最近はあまり聞かないよう気がします。
かなり遠い記憶です。
「F(x)tec Pro1」のスペックは以下の通りです。
- SoC:Snapdragon 835
- メモリ:6GB
- ストレージ:128GB
- ディスプレイ:5.99インチ(1080×2160px)
- 無線LAN:802.11a/b/g/n/ac
- Bluetooth:5.0+LE
- カメラ:1200万画素+500万画素(インカメラ)
- OS:Android 9
- USB:Type-C
- SIM:nanoSIM(デュアル)
- サイズ:73.6×154×13.98(mm)
- 重さ243g
比較的小型でポケットにも収まるサイズとなっています。
Titanは300gを越えているので、そこまで重たくないので常用できそうです。BlackBerry KEY2は160gなので・・・
縦型キーボードだと、横幅は出てしまいますが、キーボードの片手打ちはできます。
横型キーボードだと、厚みは出てしまい、キーボードの片手打ちはできません。
1台で済ませられるメリットはあるものの、この価格を考えると、Bluetoothキーボードを持ち歩いた方が、使い勝手は良いかもしれないなとも思います。
その反面、常用できるキーボード付きAndroid端末と考えると、とてもバランスの取れた機種だと思います。
またキーボード付きAndroid端末に興味がある方にとって、とても魅力的な製品に違いはありません。
YouTubeに動画レビュー(英語)もありました。
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個人的には・・・キーボード付きならBlackBerryがやはり優秀・・・かな・・・
という感想です。
KEY3は出ないのかな・・・