2020年ホリデーシーズンに発売予定の「Xbox Series X」、後方互換にHDRを自動的に付与する仕組みを導入で他ハードとの差別化

ゲーム

2020/06/02 2020/06/02

懐かしの名作がより美しく！　Xbox Series X、後方互換にHDRを自動的に付与する仕組みを導入へ - GAME Watch:

Microsoftは5月28日、Xboxの公式ニュースサイトXbox Wireを更新し、今年のホリデーシーズンに発売を予定しているXbox Series Xに関する最新情報を公開した。
　2020年に入って、少しずつハードウェアの仕様について明らかにしているXbox Series Xだが、先日5月8日には、ついに実機を使ったプレビューも行なわれた（参考記事）。ただ、この配信では、“ゲームプレイデモ初披露”と謳いながら、トレーラーの公開とクリエイターのトークばかりで、ゲームプレイデモらしいデモががなかったため視聴者からの批判が相次ぎ、担当者が謝罪に追い込まれる事態となった。裏を返せば、それだけ期待されているということでもある。6月からスタートする“オンラインE3”ウィークで、担当者がコントローラーを手に握る形でのゲームプレイデモが行なわれるのか否か。注目したいところだ。

(Via GAME Watch)

2020年はゲーム業界にとって、とても熱い1年になりそうです。
「PlayStaiton 5」と「Xbox Series X」が秋から冬にかけて待っています。

「Xbox」は他のハード（PlayStationやNintendo）とは差別化を図っており、初代まで遡っての後方互換を保証しています。
それは今回の「Xbox Series X」でも同様です。

ゲームの後方互換性･･･
懐かしくなって昔のゲームをやりたくてもハードが無くて、またはハードが壊れてしまっていてできないというのは本当に悲しいことです。

個人的には、まさにPlayStation2 のFFX-2がそうです。
PS3はあっても後方互換が無い機種ですのでできません。
ソフトだけが取り残された状態です･･･
そのために新しいプラットフォームに移植されたFFX-2を買うかというと･･･そこまででは無いのです。

しかしそれが、Xboxであれば問題ないのです。
過去のハードが無くても良いというのは、本当に心強いです。

さらに「Xbox Series X」では、単に起動できるだけではなく、現行ハードに合わせたチューニングを行ってくれるそうです。