過放電で充電池が充電できなくなった場合、エネループ純正充電機を使うと復活する可能性あり!

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遠い昔、充電池といえば「エネループ」でした。
最近は、安価な電池も入ってきていて、さまざまな種類の充電池が買えるようになっています。


電池なら充電池を必ず使うという方も多いことでしょう。
そうなると、必然的にエネループの充電機は4本しか充電できませんので、一気にたくさんの本数を充電できる充電機を使っている方も多いことでしょう。


このようなタイプですね。




我が家もほとんどが充電池を利用しているため、一気に12本充電できるTGX12のような充電機(多分TGX12のOEM製品)を使っています。
充電池に関しても、以前はエネループを使っていましたが、あまりにたくさん使うので多少コスパの良い「Amazon Basic」を使うことが多いです。







エネループは比較的過放電しても認識するのですが、Amazon Basicや安価な充電池については、過放電すると充電器が反応してくれないことが多いです。
レビューを見ていると、数回でこの状態となり充電ができなくなったと買い換えてしまう方も多いようです。

でも待ってくださいね!

もしエネループ純正の充電器を使っていない場合は、エネループ純正の充電器を使用すると復活できることがあります。
今まで過放電で「TGX12」などエネループ以外の充電器で認識できない電池に関しても、エネループ純正の充電器で数分間充電してあげるだけで、「TGX12」でも充電できるようになる場合が多いです。

我が家では、エネループ純正の充電器でも認識しない場合は、買い換え対象としていますが、今までエネループ純正の充電機で認識しなくなった充電池はほとんどありません。
充電が弱くなっているとは感じるので、買い換えた方が良い電池はもちろんありますが・・・。



ちなみに我が家で使っているエネループ純正の充電器は「NC-M58」というSANYO時代の急速充電機なので、最近のPanasonicでも同様なのかはわかりませんが、試してみる価値はあると思います。
現在販売されているものだと「BQ-CC85」や「BQ-CC73AM」にあたると思います。
「BQ-CC73AM」はAmazon専売のようですが、「BQ-CC85」の廉価版の位置づけのようです。
個人的には充電できればよいのであれば、「BQ-CC73AM」で十分だとは思います。
が・・・BQ-CC85の方が安いんですね・・・
急速充電ではない「BQ-CC83」「BQ-CC71AM」は充電の時間が全然違うので避けた方が良いと思います。

もしエネループ純正の充電機を持っていない場合は、ひとつ持っていた方が「TGX12」よりも充電も早いので重宝すると思います。



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最近、単価は高いですが、劣化が少ないような気がするので、長い目で見るとエネループを使う方が安いのかもしれないなと思い始めています。