Pinnacle P1にもSednaEarfitが良く合うがacoustic effectも捨てがたい!

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前回、UE900sにSednaEarfitを付けたところ、低域が増しとても良くなりました。
今回は、Pinnacle P1に付けてみました。


Pinnacle P1は他のイヤホンと比べて聴いた事の無い音を聴くことができると言われている不思議なイヤホンです。
少鳴らしにくいイヤホンの為、オーディオプレーヤーやスマホならアンプを付けた方が良いです。



最近はfinal E2000、E3000に押され気味で出番が少なかったのですが、装着感がとても良いので気に入っているイヤホンで手放せません。
今回久しぶりにPinnacle P1にSednaEarfitを付けて持ち出しました。
以前はご存じacoustic effectのイヤーピースです。
ケーブルは、ORB Clearforce V2です。
プレーヤーはAK380です。



装着感が良いのは変わらず、UE900s同様で低域が増します。
少し弱いかなと思っていた低域が出るので、楽しくなります。
気になる点は、少しだけボーカルが埋もれる感じがするところです。
acoustic effectのイヤーピースだと低域は控えめですが全体的なバランスが良く聴いていて疲れません。
好みや気分の問題だと思いますので、どちらが良いとは言いにくい部分ではあります。
個人的には、Pinnacle P1にはacoustic effectのイヤーピースが好きかな・・・

入手性を考えるとSednaEarfitに軍配が上がるのですが、既にacoustic effectのイヤーピースを持っているならacoustic effectもおすすめです。
低域に不満がある場合は、迷わずSednaEarfitが良いと思います。


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低域が弱めのイヤホンにはほぼ合うことがわかりました。
逆に、元々低域が強めに出るイヤホンにSednaEarfitは強すぎるかもしれません。
UE900s・・・SednaEarfit
final E2000・・・SednaEarfit
final E3000・・・acoustic effect
Pinnacle P1・・・acoustic effect(SednaEarfitも好き)