東京ディズニーリゾートの年間パスポートが3月以降改変。利用不可日、入園規制中の入園不可

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年パス改変

TDRの年間パスポートが利用条件変更へ 使用不可日の設定、料金は値下げ - ねとらぼ:


オリエンタルランドは2018年3月1日から、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの年間パスポートに使用不可日を設定するなど利用条件を変更し、これに伴って年間パスポートの料金も変更すると発表しました。

(Via nlab.itmedia.co.jp)


年間パスポート保持者は相当ざわついていますね。
今回の改変はダメージが大きいですね。


今回の大きな変更点は以下の通りです。

  • 利用不可日の設定
  • 入園規制中の入場不可
  • 年間パスポート引換券の有効期間短縮(6ヶ月→2ヶ月)
  • 下げ(1パークが2000円引き、2パークが4000円引き)

(2月中に購入すれば、今回改変の制限はかかりません。)

利用不可日は以下の通りで、2018年は12日間です。

現在発表されている利用不可日は2018年8月12・13・14日、10月6・7・8日、11月23・24日、12月8・9・29・30日

混雑する日なので、あえて行くことも無いので除外日の設定は良いと思います。


しかし、入園規制中に入れないのは大きいです。
今までも2パーク共通の年間パスポートの場合は入れませんでした。
しかし、1パークパスポートは入れました。
そのために、ランド、シーそれぞれの1パークパスポートを持つ方もいらっしゃいました。
土日や祝日に行くことが多い人には、この入園規制中でも入れるのが最大のメリットでした。
少し遠方から行く場合も、入れないことは無いので安心して行けました。
我が家も高速道路を使って2時間程度はかかるので、この安心感は大きかったです。
ふらっと思い立って行くことが多かったので、この変更は辛いです。


このデメリットに対して2000円の割引。
金額からすれば妥当(63000円/365日=172円、不可日が12日なので、172*12=2072円)なのですが、ダメージは大きいですね。



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我が家にとっては、思い立った時に行けなくなるのは大きく、年間パスポートの魅力が無くなったも同然ですので、この規定で年間パスポートを買うことは無いかな。
様子を見て、USJのように不可日無しの年間パスポートを現在の63,000円より高くして出しそうですね。

「おまえらの為に不可日を無くしたパスポート作ってやったわ。
プラス10000円な。」

値上げするための施策のように感じます。


最近のディズニーは残念なニュースばかりで、足が遠のきます。


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