舞台に行く方は、基本的マナーやルールをもう一度見直してから行きましょう!

広告

けものフレンズ
 

初めて舞台に行く方、何回か観ている方も含め、もう一度基本的マナーやルールは見直しておきましょう。
舞台けものフレンズが始まり、この舞台をきっかけに初めて行かれる方もいらっしゃると思います。
舞台には舞台の基本的なルールがあります。
堅苦しい物ではありませんので、そのマナーやルールを守った上で楽しみましょう。


基本的なマナーやルールは以下のページにまとまっていますので、見ておきましょう。

   
  • 髪型に注意
  • ケータイの電源は切る
  • お手洗いは済ませておく
  • 遅刻しない
  • 前のめりにならない/背もたれに背中を付ける
  • しゃべらない、口を開かない
  • 出演者への声援、かけ声
  • 雑音を立てない
  • 不必要に身体を動かさない
  • ペンライト、うちわ、メッセージボードなどの禁止
  • 飲食禁止
 

もう少し詳しい説明は以下のサイトにあります。

   

初めてで分からないこともあると思います。
誰でも最初は勝手が分かりません。
そういう場合でも調べてから行きましょう。
一手間かけるだけで、より楽しくなります。

 

その場所、場所でルールはあります。
舞台はライブではありませんので、声を出すことは、基本的には「無し」です。
”基本的には”というのは、演者がお客さんに求めれば別なこともあります。
また、おもしろいところで笑ったりするのは良いので、そこは臨機に。
ペンライトは持ってきて良い公演の場合は用意して、求められた通りに使いましょう。
舞台には舞台を作っている方たちのテンポや演出があります。
それを崩さないようにしましょう。

 

簡単に言えば、上演中は演者から求められていないのに勝手なことをしないということです。

 

上演中に、求められていないところで、観る側が勝手に目立ってはいけません。
目立つのは舞台上の方々の役目です。

 

演者だけではなく、この舞台のお話を作っている方が裏にたくさんいるのです。
最良のものになるように、たくさんの努力をして作っているのです。
そこに勝手に入り込んで壊してはいけません。
自分の大切な物を壊されているのと一緒です。

 

演者から、観に来てくれてありがとうという言葉を頂くと思います。
観る側も、観させて頂いてありがとうという気持ちを持ちましょう。

 

終わったとき、演じる方も観る方もお互いが「楽しかった!」という幸せな気持ちでいられるようにしましょう。

 

--
普通にしていれば何の問題も無いので。
間違えちゃった人、それを見ていた人、それを聞いた人、こんなことがあったというのを聞いた人、次からはきっと間違えないから大丈夫だよ。