完全ワイヤレスイヤホンの草分け的存在EARINの第2世代モデル「M-2」のレビューが出ています!これは良さそう!

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EARIN M-2

“完全ワイヤレスイヤホンの理想形” を突き詰めた第2世代モデル、EARIN「M-2」レビュー (1/2) - PHILE WEB:

現在の完全ワイヤレスイヤホンの雛形となったモデルの一つは、間違いなく『EARIN』だろう。EARINが提示した「イヤホンを収納するケースにバッテリーを内蔵し、イヤホンを使わずに収納している時間を生かして本体への充電を行う」というスタイルは、完全ワイヤレスイヤホンの弱点であった駆動時間の問題を、ユーザーの使い方に自然に沿う形で解決した画期的なアイデアである。

(Via www.phileweb.com)


完全ワイヤレスの草分け的存在である「EARIN」の第2世代「M-2」のレビューが出ています。

今年は、完全ワイヤレスイヤホンの当たり年でありましたが、たくさんの機種が出れば出るほど、どれを選んだら良いかが分からないのですが、間違いなく、コレを選んでおけば間違いがない製品が「EARIN」の製品です。


最近では比較的導入はされておりますがNFMIも使われておりますので、ブツブツと途切れる心配も少なくなっています。


この機種で良いと思った点が以下の機能です。


洗練されたデザインと機能も素晴らしい。超小型のイヤホンは人間工学に基づいて新設計され、耳にフィットしやすい左右完全対称フォルムとなっている。だがユーザーがイヤホンの左右の区別に困ることはない。なぜならケースから取り出して耳に装着した時点で、その都度左右が自動設定されるのだ。

小さくなればなるほど左右判別が分かりづらくなります。
完全ワイヤレスではケーブルでの判別も付けられませんので、更にわかりづらくなります。
しかし、この機種は、そのイライラを取り払い、左右を気にすることなく装着できます。
これはとても嬉しい機能です。


そして、動画の音ずれも少ないようです。


レイテンシーの大きさは製品ごとに異なり、動画を楽しむことも大切にしたいならレイテンシーの小さい製品を選ぶことが重要になる。M-2はこれについても優秀で、海外ドラマや映画の吹き替え、アニメなどの作品では、口の動きとセリフのタイミングのズレも全く気にならないし、トーク番組で身振り手振りから遅れて声が聞こえてくると感じることもなかった。「スマホで気軽に」という感覚での動画視聴にはもってこいだろう。

ワイヤレスの宿命であった音のずれも緩和されており、動画でも遅れることが無いのはとてもありがたいです。


価格も、29,800円(税抜)と買いやすい価格です。
aptXにも対応しておりますので、音質を気にする方も大丈夫です。


完全ワイヤレスの最高峰Apollo7sと比べてどうなのでしょうか。
とても気になります。
Apollo7sは良いのですが価格が高いので、このM-2の29,800円という絶妙な価格設定はとても売れるような気がします。


発売日はまだ決まっていないようですので、発売が待ち遠しいです。
完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、EARIN M-2が発売されるまで待機しておいた方が良いかもしれません。