どことなく世紀末感が出ている「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行開始!

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瑞風

【動画】絶景の中を走る! 周遊型臨時寝台列車『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』 | ガジェット通信:


西日本旅客鉄道株式会社の周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』が2017年6月17日より運行を開始。

山陰下り1泊2日コースの初列車にて、立ち寄り観光地である城崎温泉と東萩駅・萩駅では地域の方と一緒におもてなしイベントが実施、ならびに終着駅である下関でも到着イベントが実施された。

(Via getnews.jp)


とうとう運行を開始した「瑞風」。
最初にニュースで見たときから感じた世紀末感は結局そのままだったんですね。
格好良いと思います。
しかし、なんというか、そこはかとないマッドマックス感。


詳しく無いので何というのかわかりませんが、出っ張った顎にガードのようなものが凄いですね。
中から荒くれ者が出てきそうな感じがします。


この顎の部分は展望デッキのようですので、どこかで写真撮影会と開いたらなかなか楽しそうな写真が撮れそうですね。
車体全体から出るノスタルジック感がまた悪さを出していますね。


それでも、この「瑞風」は最近流行の高級列車の旅となります。
1泊2日で330,000円から560,000円となります。
ななつ星や、四季島と比べて少し高めの設定でしょうか。


なかなか乗る機会は無さそうと思いながらも、あっという間に埋まるほどの人気なのでしょう。
ホームページ上では現在12月〜2月の抽選を受け付けています。
今年乗るのにはもう狭き門です。


なかなか個性的な「瑞風」。
乗らずとも一度くらいは間近で見てみたいです。


ところで「ずいふう」ではなく「みずかぜ」なんですね。
爽やかな名前にこの風貌。ギャップもまた良いですね。
個人的には、ななつ星や四季島と比べても好きです。


最近はクルーズトレインが流行っていますが、どの車体も美しく、とてもワクワクします。



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