2月25日、26日に行われましたAqoursの1stライブを見てきました!

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Aqours 1st LoveLive!
 

2月25日、26日と横浜アリーナで行われましたAqoursの1stライブ「Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~」をライブビューイングで見てきました。

相変わらずラブライブ!関連の現地チケットは取れなく、今回もライブビューイングとなりました。
今回もFinal LoveLive!同様に、海老名での鑑賞となりましたが、両日とも満員でした。
2日間とも盛り上がり、とても楽しく過ごすことができました。


セットリストとしては、以下の通りでした。

 

青空Jumping Heart
恋になりたいAQUARIUM
—MC—
Aqours☆HEROES(2日目:ハミングフレンド)

 

—幕間映像1—

 

決めたよHand in Hand
ダイスキだったらダイジョウブ!
—MC—
夢で夜空を照らしたい

 

—幕間映像2—

 

元気全開DAY!DAY!DAY!
—MC—
夜空はなんでも知ってるの?
トリコリコPLEASE!!
—MC—
ときめき分類学
Strawberry Trapper
—MC—
Guilty Night, Guilty Kiss!

 

—幕間映像3—

 

未熟DREAMER
想いよひとつになれ
—MC—
届かない星だとしても(2日目:待ってて愛のうた)

 

—幕間映像4—

 

(13話寸劇)
MIRAI TICKET
—MC—
君のこころは輝いてるかい?

 

【アンコール】

Pops heartで踊るんだもん!
ユメ語るよりユメ歌おう
—MC—
Step! ZERO to ONE

(Via:スクフェス通信〜ラブライブ!情報局)

 

全体的な流れは同じながらも、1日目、2日目で2曲だけ違いがございました。
青空Jumping Heartから、Step! ZERO to ONEまで、あっという間の3時間30分でした。
アニメ総集編が幕間の中で流れましたが、2日間ともに泣きそうになる場面もあり、総集編はこんなに良いのに、なんでアニメ13話だとダメなんだろう・・・と不思議でした。
アニメはダメながらも、9人の声優さんたちのライブは本当に良かったです。
伊波杏樹さん(あんちゃん)の演技力の高さ、斉藤朱夏さん(しゅかしゅー)の体力・笑顔など、見所満載でした。
特に13話の寸劇に関しては、引き込まれるところもあり、あんちゃんの演技力には魅了されました。
最高に盛り上がったのは・・・ライブ向けの曲を持っているGuilty Kissですね。
Strawberry TrapperもGuilty Night, Guilty Kiss!も一体となってとても楽しめました。

 

そして、2日目の「想いよひとつになれ」では逢田梨香子さん(りきゃこ)がピアノを弾けなくなり、音楽もストップするというハプニングがある中、2回目では成功させる強さ。
そして応援するみんなの気持ち。
想いがひとつになったことでしょう。
あそこで、音楽を止めると決めた運営さんの判断は英断だったと思います。(リスク管理をしっかりしていました。)
そして、誰よりも早く駆け寄るあんちゃんの姿・・・間違いなくAqoursのリーダーは、あんちゃんしかあり得ないと思った瞬間でした。
失敗して震えるりきゃこに優しく声をかけ、落ち着かせたあんちゃんの力は素晴らしいものです。
そして、2回目の最初のあんちゃんのソロパート、不安な顔など見せず、何も無かったように歌い始めた姿。
それに答えるように、ピアノを成功させたりきゃこの強さ。
とても感動しました。

 

1stライブということで、とても緊張していたと思いますが、全体的にとても良かったです。
9人全員がとても頑張っていました。
その中でも個人的なMVPは、あんちゃんです。
今後もAqoursを引っ張っていってください。
そして、高槻かなこさん(キング)が恐らく人一倍頑張ったのかなと思いました。
MCからもそらまると同じ匂いを感じました。

 

そして、2nd Liveなど、今後のAqoursの活動も発表されました。
2ndライブの先行抽選券については、アニメの特装限定版5巻、6巻、7巻に付属するそうですので、まだ未購入の方は購入しておきましょう。

5巻・・・8月5日(土)、6日(日)名古屋・日本ガイシホール
6巻・・・8月19日(土)、20日(日)神戸・ワールド記念ホール
7巻・・・9月29日(金)、30日(土)埼玉・西武プリンスドーム
となるそうです。


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Aqoursのライブはどうなるだろうという楽しみは持っていながらも、どこかでμ'sには・・・という想いがあったのは事実です。
Aqoursの9人は本当に頑張ってました。
お客さんのほとんどがμ'sファン。
μ'sのおかげでAqoursが存在している。
お客さんが最初からいっぱい入るのはμ'sのおかげ。
このように思われているのは、Aqoursの9人が一番わかっていることです。
そのような中で最高のパフォーマンスを見せてくれたAqoursの精神力は相当なものです。

 

今回のライブで、μ'sはμ's、AqoursはAqoursとしてフィルターを付けずに楽しむのが一番だということがわかりました。

 

お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。