S6 edgeで自作アプリのテストをしてみました
※ Galaxyアンバサダープログラムの企画で「Galaxy S6 edge モニター」に参加しています。
S6 edgeが開発端末として使えるかADTへ繋いでアプリを動かしてみました。
本当は、Android Studioでやりたかったのですが、手持ちのアプリがADTからうまくAndroid Studioへインポート出来なかったので、今回はADTでやってみました。
結果的には問題無く、躓くこともなく動かすことができました。
やり方としては、まず、開発者オプションを表示します。
開発者オプションを出すには、設定の端末情報の中の端末ビルド番号部分を7回タップすると設定の中に開発者オプションが現れます。
ここは、従来のAndroid同様ですね。
そして、ADT(Android Studio)へ繋ぐためにUSBデバッグのチェックボックスをオンにします。
これで準備が整いましたので、USBで端末とS6 edgeを繋いで、ADTから実行すると、S6 edge側に接続を許可するかのダイアログが出ますので、OKを押せば、アプリがS6 edgeへ流れます。
あっさりできました。ここは、S6 edgeというよりかはAndroidの開発環境がちゃんと整っているからかなと思います。
どこぞの何とかBerryの開発環境とは大きな違いです。
他の端末と変わらず、開発としても問題なく使えます。
今回テストに使ったアプリは、BlackBerry10用にコンバートする前のAndroid版のRoco Earthquakeです。
※Android版の配布は行っていませんのでGoogle Play等にもございません。