Mac版の新しいTweetbotを使って感じた点
Media TimeLineの機能が無くなりました。
もうこれを聞いただけでバージョンアップをしない方も多いと思います。
そのくらい、Tweetbotの看板機能だったと思うのですが、しれっと無くなっていました。
これが意図的なのかどうなのかわかりませんが、私もこの機能が無いことを知っていればバージョンアップしなかったと思います。
家のiMacはVer2.0に上げないでおこうと思いました。
あと気になる点としては、何個かカラムを出していますが、その一つで検索すると、結果が表示されたあと、別カラムのTimeLineがフォーカスされます。
きっとバグだとは思いますが、別に機能として問題があるわけではなく、何となく気になるレベルです。
リストカラムではメンバーの追加・修正が簡単にできるようになっていました。
これはとても使いやすいと思います。
他にもあった方が良いなと思う点としては、
- 背景ダークのナイトモードの搭載
- コメント付き公式RTの表示方法をiPhoneと同じように真下に表示
- 詳細画面に入らなくても文字を選択できるように
全体的にフラットデザインになって動作も軽くなった気がするので、概ね良いのですが、Media TimeLineが無いことはどうにも…
このためにTweetbotを使ってる人もいるってくらいなのですから、ぜひ次バージョンでは復活してもらいたいです。
今までいろいろと使ってきましたが、Air版の頃のTweetDeckと同じくらい使いやすいと思います。
おすすめのTwitterクライアントに変わりはありません。
- Tweetbot for Twitter
- 1,600円 at 2015/06/05
- Tapbots
- posted with Rocolinker
iPhone版。これもとても使いやすい。
一緒に使うと良いですね。
iMessageのように、Mac版で見たら通知を勝手に消してくれるとなお良いですが。
- Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch)
- 600円 at 2015/06/05
- Tapbots
- posted with Rocolinker