flacを聴いたらちょっとだけ違いがわかったような気がした

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前回書いたように、Onkyo HF Playerのイコライザが気に入ったので、SonyのM505から、iPhone直差しに変えたのですが、HF Playerのイコライザがその時は良かったのですが、ずっと聴いていると聴き疲れがするので、イコライザの設定はFlatがいいのかもということで、イコライザ設定で聴きたい場合は、HF Player、FlatならiPhone標準プレーヤーと使い分けていたのですが、どうにも標準プレーヤーだと音量調整がしっくりこなくて困っていました。
しょうがないかなと思ってちょっと小さめの音で聴いていたのですが、HF Playerの方をFlatにしたら、これが良い感じの音量にできたので、最近はHF PlayerのFlatで聴くようになりました。
聴き疲れもなく、自分にとってベストな環境になりました。

iTunesからは、alacもflacも転送できないので、基本的に音楽はmp3 320kなのですが、試しにflacでリッピングして聴いてみたらmp3とは違う気がしました。
私の耳では、320kのmp3とflacは何となく違うかな程度ですけどね。

CDからのリッピングなので、最初からflacやDSDで売ってるものはまた違うのでしょうが、flacやDSD音源は値段が高いので、CDリッピングをflacにしてHF Playerで聴いています。
flacで聴いてその後mp3で聴くと違いがわかる気がするので、試してみると面白いかもしれません。

最近は、oppoのHA-2なんか欲しくなってみるのですが、いくら薄くても持ち運びを考えるとポータブルアンプはちょっとなという気持ちもあり悩み中。
DAPをFiioやAKなどに変えてもUIはiPodが使いやすくて戻るだろうなと思ったり。
HA-2は人気で在庫も無いし、Fiioはsecond editionがもう少しで出るみたいだし、AKは値段を見て…なので、もうちょっとゆっくり考えてみようかと思います。

ちなみに、HF Playerでflacを聴く場合は内部課金で1000円が必要です。

ONKYO HF Player