地震速報を送り続けてほぼ4年経ったのか
2015/03/11 2015/03/11
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その当時、今では当たり前の緊急地震速報がBlackBerryにはありませんでした。
余震も恐ろしい頻度で発生していました。
少しでも安心を届けられないか考え抜いた結果、なんとか地震速報っぽい仕組みを作り上げることができました。
いつかのBlackBerry User Meetingにお越しの方にはお話ししたと思いますが、その当時は、いかに早く地震速報をBlackBerry端末に送るか、一番早く作る方法が何かを考えて、約1ヶ月で作り上げました。
その後は確実に届ける仕組みへと変更したり、津波の情報も送れるようにアップデートしたりしながら、ほぼ4年間、Roco Earthquakeを動かし続けています。
今でも、メンテをしたり、サーバ側の処理を少し変えたりと安定稼働のために運営しています。
もう、現在ではBlackBerryを使っている方はほとんどいないと思っています。
そして、docomo製の9900には緊急地震速報も実装されました。
BB10ではAndroidアプリも動くので、正直、需要はなくなっていると思います。
それでも、あの時作った気持ちを考えると、なんとなくやめられません。
自分がBlackBerryをやめたときにはやめることになってしまうと思います。
でも、それまではどれだけの人に届いているかわかりませんが、送り続けたいと考えています。
余震も恐ろしい頻度で発生していました。
少しでも安心を届けられないか考え抜いた結果、なんとか地震速報っぽい仕組みを作り上げることができました。
いつかのBlackBerry User Meetingにお越しの方にはお話ししたと思いますが、その当時は、いかに早く地震速報をBlackBerry端末に送るか、一番早く作る方法が何かを考えて、約1ヶ月で作り上げました。
その後は確実に届ける仕組みへと変更したり、津波の情報も送れるようにアップデートしたりしながら、ほぼ4年間、Roco Earthquakeを動かし続けています。
今でも、メンテをしたり、サーバ側の処理を少し変えたりと安定稼働のために運営しています。
もう、現在ではBlackBerryを使っている方はほとんどいないと思っています。
そして、docomo製の9900には緊急地震速報も実装されました。
BB10ではAndroidアプリも動くので、正直、需要はなくなっていると思います。
それでも、あの時作った気持ちを考えると、なんとなくやめられません。
自分がBlackBerryをやめたときにはやめることになってしまうと思います。
でも、それまではどれだけの人に届いているかわかりませんが、送り続けたいと考えています。
