Retina搭載MacBook 12インチ発表

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アップル、12インチのRetinaディスプレイ搭載MacBook発表─USB TypeC、ファンレス、質量900g | リンゲルブルーメン

Appleは日本時間3月未明、Retinaディスプレイを搭載した12インチの新しい「MacBook」を発表しました。

このモデルはかねてより12インチMacBook Airとして噂されていたモデル。主な仕様は事前情報を踏襲しています。

ディスプレイサイズは12インチで、2304 x 1440解像度のRetina液晶を搭載。重さは2ポンド(900g)で厚みは13.1mm、ファンレス設計となっており、プロセッサにはIntel最新のCore M 1.1GHzを搭載します。


噂されていた12インチのRetina搭載のMacBookが発表されました。
MacBook AirブランドではなくMacBookブランドでの発表です。
噂されていたように、USB-C1つのみ。
USBハブを利用しての拡張とのことですが、充電しながらUSBは使えないのでしょうか。

USB-C Digital AV Multiportアダプターが必要みたいです。。。

最初から同封すべきでしょう…

これで、MacBook Airが微妙な立場ですが、CPUがMacBookより良いんですね。
Corei5やi7はAirしか選べないんですね。
CPU強化したいならAir。普段使いならMacBookなのでしょうね。
CoreMがどの程度の力なのか、AirとMacBookの比較レビューが出てからかなと思います。

また、薄型化に合わせてキーボードも薄型。。。薄型のキーボードって打ちづらくなるから良いのか悪いのか…

ファンレスで920g、Retinaディスプレイ。すぐにでも飛びつきたいですが、CoreMのCPU、ポートがUSB-C一つ、キーボードの薄型化というところが気になる部分なので、レビュー待ちしようと思います。

今回からカラーが選べるようになって、シルバー、スペースグレー、ゴールド。
ゴールドのMacBook 強烈なインパクトですね。

気になる価格は、SSDが256GBと512GBの違いで、$1,299と$1,599。
512GBだと20万近いのか…
高い。。。
せめて、メモリが16GBならよかったのに。

MacBookAirの方がバランス・使い勝手が良いんじゃ無いかと思えてきている…
ただ、軽いは正義な部分もあるからなぁ。悩む。