EOSエントリー機ではX7がおすすめ
この4月、キヤノンから2機種のエントリー一眼レフカメラが発売される。ひとつは、従来のEOS Kiss X7iの後継となる「EOS Kiss X8i」。もうひとつが、キヤノンのエントリーモデルでは初の“数字”モデルである「EOS 8000D」だ。
EOSの比較をしています。
現段階でのおすすめはX7ですね。
X7にパンケーキレンズのEF-S24mm F2.8を付けると、さらに手軽になります。
もちろんスペックが高いほど良いのですが、X7が1台あるとさっと撮れるので良いです。
エントリー機って持ち出していっぱい撮ってこそだと思うので、手軽さって大事だと思います。
X7で不満な点としては、AFを外すことが多いですね。
お店でX7iを触ると外さないので、X7だからなのでしょうね。
ワンショットAFにすると、外しづらいので、ワンショットAFにしています。
8000Dはもちろん良いですが、まだまだ値段がこなれていなく、手を出しづらい価格です。
X7iはこなれてきていますが、X7iなら、8000Dがこなれるのを待った方が良いかなと思います。
なので、最終的にEOS Kissで、値段もこなれてきていて、エントリー機として手軽に持ち出せるX7は現在のおすすめNo1です。
そもそも8000DをX8iとして出して、平行でX8を開発しても良かったんじゃないかな…