最近、ルータがよく不通になる。

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ここ3ヶ月くらい、不定期に家のルータで通信ができなくなる事象が発生。
ルータは、AtermのWR9500N。回線はNTTのフレッツ光ネクスト ファミリーハイスピード。

内容としては、無線LANでIPが取れない。有線LANでインターネットが見られない。
ただし、有線LANでルータには接続が可能。
ルータのログにもそれらしいものは無い。

突然といっても何かなかったかなと考えてみたところ、考えられる要因は2つ+1つ。
外部要因としては2つ。
・プロバイダの2年お約束割引に変更したこと
・NTT側の何かしらの工事が行われたこと

残りの一つは単純にルータが壊れた。

プロバイダは契約変更のみなので、違うだろうなと思うし、ルータへは接続も可能なので、壊れたというよりかは調子が悪いと言った方が正しいかな。
ルータを再起動すれば、基本的には直るのですが、最近は再起動しても20分くらい接続できなくて、何か対策が無いか調べてみた。

とりあえず、それらしい解があったのでご紹介。

・Keep-Aliveの設定をオンにすること。

Keep-Aliveとは、簡単にいえば、オレ生きてるよーというのを相手に定期的に伝えること。
通信は約束事として無通信状態が続くと接続を切るようになってるので、切らないでねーという意思を伝えている感じ。

これでどうなるかわからないけど3日間くらいは問題なくつながってる。
このルータ独自では無いと思うので、ルータにKeep-Aliveの設定があればオンにしておくといいかもしれない。

これでダメなら、現在のルータの前に使ってたBuffaloのWZR-300HPに戻してみる。

もし、今ルータを買うならAC対応のこれがいいかな。



最近のルータは遠くまで届くことを詠っている商品がありますが、2階建て以上の場合は、中継器が無いと結構きつい気がする。
だから、上の機種も2台セットで売ってたりする。
けれど、次を考えると、汎用の中継器の方が良いと個人的には考えている。
うちは、今は無きPlanexの中継器をずーっと使っていますが、BuffaloでもAtermでも問題なくつながるので、重宝してる。
最近は、このLogitecのが評判良いみたい。
コンセント直は賛否両論あると思いますが、いっぱいコンセントがあればすっきりして良いね。


じゃあまたね。