Roco Weatherの使い方 (7)

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それでは、第7回です。
今回はメイン画面のメニューをみてみましょう。

メニュー1
メイン画面のメニューはこんな感じです。
「場所を登録」・・・今までも使って来ましたので良いですね。新規の場所を追加します。
「XXXを削除」・・・XXXの場所を削除します。
「XXXの天気データを更新」・・・XXXのみデータを再取得し最新にします。
「すべての天気データを更新」・・・登録されているデータをすべて再取得し最新にします。
「XXXのキャッシュを再作成」・・・XXXのキャッシュデータを再作成します。
「すべてのキャッシュを再作成」・・・すべてのキャッシュデータを再作成します。

※キャッシュデータとは、表示を速くするため、毎回計算やアイコンデータをリサイズして表示するのでは無く、結果のみを保存し表示を早くするためのものです。
※時々、SDカードからアイコンが読み取れずにアイコン無しでキャッシュデータを作ってしまうときがあります。その際は、キャッシュの再作成で直ります。

「すべてのキャッシュを削除」・・・キャッシュデータを削除し再作成はしない状態にします。キャッシュ作成は次回表示時に行なわれます。

「エリアデータを更新」・・・場所を追加する際に利用しているエリアデータは統廃合によりたまに変わります。データが端末にある場合は取得しにいかないので、データが古いと思ったら更新してください。
(ほとんど使うことは無いと思いますが、サーバ上ではエリアデータは毎日更新してます。)

「データの初期化」
Roco Weatherで使用するメモリ領域を全て削除します。
初期起動時と同じ状態になります。

「設定」
設定画面に遷移します。

「アプリの更新」
こちらから最新版に更新が可能です。

「アプリについて」
アプリ利用時の注意やキーボードショートカットなどが載っていますので一度ごらんになってみてください。

「つぶやく」
TwitterやFacebookへ投稿することができます。
※Roco Sing 1.2.0以上が必要です。
※Roco Singが入っていない場合は、このメニューは表示されません。

つぶやくいっく
まずは「つぶやく(クイック)」です。
基本設定で設定したテンプレート通りに当てはめて表示されます。
画像添付の有無を選択し、「Tweet」ボタンをクリックすることで完了します。

つぶやく
次に、「つぶやく」です。
遅延スクリーンショット機能がついています。
秒数を長めにセットすることで他の画面のスクリーンショットを追加することができます。
またフォーマット通りに表示されますが、つぶやく内容を変更することも出来ます。

黄砂追加
黄砂の情報を追加してみましょう。
手で打っても良いですが、メニューから簡単に追加することができます。

簡単
簡単に入りました。
問題無ければ、Tweetボタンを押します。

Tweet
遅延スクリーンショットも撮れて内容も変更されています。
Tweetボタンを押すことで完了です。

現在のところ、これで説明は終了になります。
作成者目線での説明になってしまっているところもありますが、ご容赦ください。

これで、Roco Weatherマスターになれますね♪♪