家に籠もることが多くなっているので家の中のネットワーク環境を整えて快適にしましょう

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ネットワーク環境を整えましょう

最近は家にいることが重要になっています。
そのため「Nintendo Switch」をはじめゲーム機がとても売れていて品薄です。
ゲーム機が無くとも、パソコンでゲームもできますしスマホのゲームもできます。

しかし、そうなってくると重要なのがネットワーク環境となります。


家の中を無線LANで繋いでいる方は、ルータや無線LANルータを見直すと快適になることがあります。
もちろん古い機器を使っていても通信はできます。
しかし何かネットが重たいとか、スマホの回線の方が速いと感じたら、ルータや無線LANの機器を疑ってみましょう。

概ね5年も経つと、遅く感じることが出てきます。
それは、5年以内にはスマートフォンやタブレットを変更することが多いでしょう。
スマートフォンやタブレットは最新なのにネットワーク機器はそのままとなると、せっかく高速通信できるのにネットワーク機器がボトルネックとなり遅く感じる場合があります。

もし現在使っているルータや無線LANの機器が変更できる場合は、変更してみると体感速度も上がることでしょう。
プロバイダなどによっては、ルータはレンタルとなっている場合もあります。
その場合はルータの交換は難しいかもしれません。
しかし、ルータ機器の無線LAN機能を使っているのであれば、その無線LANの機能を無効にして、新しく無線LANの機器を追加導入することで速くなることもあります。


現在の無線LAN機器のおすすめは、Wi-Fi6に対応したモデルか、メッシュネットワークに対応しているモデルです。
戸建てで2階や3階がある方、1階でも端っこの方に行くと電波が弱くなる方にはメッシュネットワークの方が快適に感じることでしょう。
逆にフロアのどこにいても通信速度や電波が変わらないのであれば、Wi-Fi6に対応したモデルを選択すると良いと思います。


メッシュネットワーク


価格とのバランスを考えると、Deco M9 PlusやDeco M5がおすすめです。
おうちの中のどこにいても、切り替えなく快適なネットワークとなります。
我が家もこの機器を導入しています。




Wi-Fi 6


高機能な機種だと、近未来と言うか悪魔と言うか…のようなデザインとなります。
一人暮らしなら好きなものを使えば良いですが、ご家族がいらっしゃる方は見た目も相談してから決めましょう。





コスパの良い機器


Wi-Fi6は少し値段が高いので、Wi-Fi6までは不要な方は、一世代前の802.11acに対応しているモデルを選択しても良いと思います。
Wi-Fi6に対応した機器を持っていない場合などは、現状802.11acに対応していれば、何の不都合もありません。


ここはBuffaloの独壇場でしょうね。





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ネットワーク環境を整えたのに体感スピードがあまり変わらない場合は接続する機器自体の問題となります。
スマホは比較的早めに交換される方が多いと思いますが、タブレットやパソコンは長く使われる方も多いと思います。
タブレットやパソコンもネットワーク機器と同じで、古いのを使っていると端末スペックがボトルネックとなり遅く感じる事が多いです。
ネットワークは速いはずなのに体感スピードが遅い方はパソコンやタブレットを見直してみましょう。


速度が遅い、処理が遅いというのはストレスが結構かかります。
そして案外その時間のロスの方が大きかったりするので、定期的に見直した方が快適であり効率的に過ごせると思います。