インフルエンザウイルス感染阻止には紅茶が良いようなので実践してみましょう!
紅茶のインフルエンザウイルス感染阻止力の研究について | 三井農林 お茶科学研究所:
寒い季節になると、体調管理で特に気をつけたいウイルス対策。 お茶に含まれる成分には、様々なウイルスの活性を奪う作用があることが報告されています。 当社の研究結果と、これまでに報告されている紅茶がインフルエンザウイルスの感染を阻止する効果について、まとめて御紹介します。
(Via 三井農林 お茶科学研究所)
ここ数日、ネットを賑わわせている「紅茶がインフルエンザ感染阻止力が高い」という内容ですが、実験結果からきているものですので、自分にも当てはまるのか実践してみると良いですね。
紅茶ポリフェノールが効くようですね。
図解されているものがとても分かりやすいです。
紅茶はストレートでも、レモンティーでも、砂糖を入れてもOKなのはうれしいですね。
またカフェインレスでも効果はありますし、少量でも薄くても効くということですので、苦手な方でも何らかの方法は取れそうです。
しかし、一点注意することがあります。
ただし、ミルクティでは紅茶の有効成分のテアフラビンがミルク成分に取り込まれ働けなくなるため効果がないことが分かっています。(砂糖やレモンは入れても影響ありません。)
ミルクを入れると効果が無くなるようです。
というわけで、普段はコーヒーばかりを飲んでいるので、これからは紅茶を飲んでみたいと思います。
個人的に紅茶はブルックスのアールグレイがとてもおいしくてお気に入りです。
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