Lotooのフラグシップモデル「PAW Gold Touch」のレビューが出ています!気になる!!
Lotooの新旗艦DAP「PAW Gold Touch」最速レビュー。わずか2秒の高速起動と色付けのないサウンド基調 (1/2) - PHILE WEB:
2014年、ハイレゾ対応DAPのハイエンドモデルの中に誕生した「PAW Gold」。プロ用レコーダーを含めたナグラ製品のODMを手掛けている中国InfoMedia社が自ら立ち上げたコンシューマー向けオーディオブランドLotoo(ロトゥー)初の製品として衝撃的なデビューを飾った。当時は数少ないDSDネイティブ再生機であったことに加え、プロ用機器開発で培った独自の組み込みOSを用いることで、起動時間の短さを含めた快適な操作環境を実現していたのである。その後下位モデル「PAW 5000」や驚異の小型モデル「PAW Pico」など、競合他社とは一味違うアプローチで音質の良さを追求してきた。
(Via www.phileweb.com)
Lotooのフラグシップ「PAW GOLD TOUCH」のレビューが出ております。
独自OSによる2秒起動、DSD512/PCM768対応のDAPとなっております。
個人的には宝の持ち腐れになりそうなスペックです。
発売日は、2018年10月25日(木)となっております。
価格は、概ね40万円前後です。
SP1000の対抗となりますが、どちらが人気が出るでしょうか。
Astell&Kernは広告宣伝が上手ですが、Lotooはどうでしょうか。
以前はLotooはデザインやUIが万人受けするものではなかったので、コアなファンには人気でしたが、一般受けはいまいちでした。
今回は、タッチパネルを採用し、かなり使い勝手や見た目の向上を図ってきました。
そして、4.4mmバランスの採用。
最近は、4.4mmを採用するDAPも少しずつ出てきました。2.5mmの座を奪っていくのでしょうか。
肝心の音質については以下の通りに書いてあります。
今回の試聴ではいずれの接続においても色付け感の少ない、ニュートラルなサウンド基調であり、出自であるプロ機器にも通じるモニター調のリアルテイストな傾向を実感した。サウンド面ではなによりヘッドホン出力の高さがポイントであり、外付けアンプがなくともヘッドホンを駆動できるほどのパワフルさが持ち味だ。
モニターライクのようです。
音の好みは人それぞれですので、聴いて好きか嫌いかになるのですが、SP1000がリスニングに寄りましたので、お仕事で使用する方には重宝されそうです。
SDカードはMicroSDではなく標準サイズのSDなのは注意が必要です。
UHS-II対応で2TBまで対応していますので、SDを採用したことは、使用する方を考えた結果のような気がします。
PAW Gold TOUCHはぜひ聴いてみたいDAPです。