Fiio用の転送ツール(Transfer)のバージョンアップ 1.0.8

広告

FiiO X7
 

FiiO用のファイル転送&プレイリスト作成アプリであるTransferのバージョンアップです。
曲をドラッグ&ドロップ等ではなく、既に入っている曲で新規にプレイリストを作った場合、且つ、X7用も作る設定の場合、曲までのパスがおかしくなるのを修正しました。


今回は不具合対応と、内部言語(Swift2.3)の書き方の修正です。

既に入っている曲でプレイリストを新規に作ったらファイルパスがちゃんとしていなかったので、曲が聴けませんでした。
その対応と、Swift3.0で使用できなくなる関数等の対応を行いました。


大変言いにくいのですが、この1.0.8のバージョンを書き出し後に、最近Gitへの登録をしていないことに気づきました。
Gitの最新はバージョン1.0.5でした。
この1.0.8のバージョンのソースがうまくコミットできなくて、いろいろやってたら、間違って1.0.5のバージョンに戻してしまいました・・・


というわけで、X7対応などを行ったソースがきれいさっぱり無くなりました。


もう1回作り直す・・・気力がいまのところありません。


とりあえず、FiiOのX3 2ndやX7はこの1.0.8で問題ないと思いますが、不具合があった場合、対応が遅れるというよりも、今までのとは違うバージョンができあがりますので、今までのものとは異なる仕様になると思います。


よって、大きな不具合がなければ、この1.0.8を使用してください。


もし1.0.8で不具合があれば、さほど影響は無いので1.0.7に戻します。
(ビルド後の昔のバージョンは保管してあります。)


というわけで、もし次のバージョンを作る気力が出た場合は、今までの1.0.8をベースにしたものではなく、X7対応前の1.0.5をベースとしますので、挙動が変わる可能性があることをご承知置きください。
そもそも、Swiftの2.2対応前でもあるので、現在エラー多発でビルドが通りません・・・
どうやって直したか・・・既に覚えていないので・・・辛い。
X7対応のバージョンは結構書き換えていたので・・・辛い。


Mac版ですし、ダウンロードの数を見てもそこまで使っている人もいないので、大きな問題ではないと思いますが、自分的に問題なので、気力を振り絞って似たようには復元する予定です。
ただし、1.0.6で付けた曲のタグ情報表示は作らないと思います。


ソース管理はしっかり行いましょう・・・


Transfer1.0.8はこちら


FiiO X7を購入する際は、技適シールがあるか確認してから購入しましょう。
販売者がe☆イヤホンなら問題ないと思います。