アルパカともふもふしてきました
日曜、月曜と長野県に遊びに行っていました。
天気も悪かったので、早めに高速に向かっていたら、小さな「八ヶ岳アルパカ牧場」の看板を見つけました。
なかなかアルパカの牧場というのも無いので、気になって行ってみました。
月曜日ということもあり、他のお客さんは1組だけでした。
園内に入ると、園のきさくなおじさんがアルパカについていろいろ教えてくれました。
アルパカは上の歯が無いので、噛みつくこともなく、とてもおだやかな動物だということでした。
ペルーには天敵もいないのでのびのびとしているそうです。
大人が300円でふれ合うこともできたので、ふれ合ってきました。
もふもふもふもふしてて、本当かわいいし、暖かいし、柔らかいし、幸せな気分になれます。
エサをあげながら、くっつくこともできます。
人一倍恐がりなちび姫も、大きいアルパカに怯えながらも触っていました。
他にも、アルパカの赤ちゃんが見られるコーナーがあったり、クイズ形式のスタンプラリーがあったりと、大人から子供まで楽しめる、素敵な場所でした。
今年は11月30日まで開園しているそうです。
そして、来年は3月21日頃から開園されるそうです。
開園している期間時が限られていますので、問い合わせされてから訪れてみてください。
6月に毛刈りをされるそうで、5月のゴールデンウィークなどはもっふもふの状態だそうです。
また行きたいなと思います。
アルパカにデレデレする、ことりちゃんの気持ちがよく分かりますよ。
ぜひ、もふもふして、デレデレして「あぁ、しあわせぇ」を感じてみてください。
そういえば、黒いメスのアルパカの名前が、凛ちゃんでしたよ。